最近、人から聞いたのだが、また問題のあるサイトがあったらしい。児童虐待をした際の子供の反応を面白おかしく綴ったというサイトである。 女性(実際はわからんが!)が作ったというそのホームページは、既にプロバイダーが封鎖したらしいが信じられない話だ。 私もまがりなりにも人の親になった身、許せる事ではないんだよね。しかも、話題が話題を呼んで、一日に5000人くいらいのアクセス数を誇ったというんだから二度、許せない! こっちなんか限られた時間の中で、自分なりにどうしたら面白くなるか試行錯誤しながら更新してるのに、そんな問題サイトやエロ・サイトに勝てないなんて!! ・・・・・いや、いや失礼。私情が入りましたな。(笑) もはや死語になってしまったかもしれないが、ネチケットという言葉がある。知らない人はいないと思うが、ネットとエチケットを混ぜた造語だ。 ネットの中は仮想空間だから何でもOKなどと思わず、通常のモラルを守っていれば、わざわざネチケットなど気づかわなくても問題など起こらないのではないだろうか? 今回の児童虐待サイトにも同様の事が言える。社会から猛烈な反発を喰らうのは明らかだからだ。悲しい事に、子供を虐待して怪我を負わせたり死なせてしまう親というのも実際に存在する。毎年、そんなニュースを目にするでしょう。 この児童虐待サイトの作者もそういった手合いなのか、あるいは注目を浴びたいだけのイタズラだったのかはわからない。しかし、子供の実名が載っていた事や地域が限定された事から警察も動き出したようである。 ところで、これに関連して我が家ではどうなのかって事を書いてみようと思う。 ウチの娘は1才4ヶ月になる。とても元気でカンが強く、大変なのだ。 正直に言って、「このヤロ〜!!」と思う事もある。思わず手をあげそうになって、ぷるぷると拳を震わせる事だって一度や二度ではない。 しかし、まだ何もわかららない娘をどやしてどうなるだろうか? それ以上に愛らしいと思う感情の方が強く、暴挙になど出るはずもないのである。 そんな我々夫婦の事を見切ったのか、娘は調子にのってきているようだ。(泣) 夏、暑がりの私は家にいる時は、上半身は裸で下には短パンを履いているだけだった。そんな格好でゴロゴロしていると、娘はハイハイで近寄って来るなり、 私のヘソに指をグリグリと押し込んでくるのだ! はっきり言って、これは痛い。昔から言われてるじゃないですか? ヘソってのは内臓に近いから、いじったらお腹が痛くなるって!! それだけでなく顔もバンバン叩かれる。 体は小さくとも、子供の腕力というのは見た目以上にあるものだ。しかも、その行動には一切の迷いが無いのだ。痛いの痛くないのって・・・・ だから、痛いんだって!! 最近では、「し〜っ」と小さな声を出すようにジェスチャーをすると、見間違えてるのか自分の鼻の穴に指を入れるようになったんだよね。しかも両方にやる時もある。 しかし、これもゲラゲラと笑っていると、いきなり私の鼻の穴にも指をつっこんでくるのだ。遠慮がないから、これも痛いっす!(号泣) これ以外にも、オモチャを使って人の頭を叩いたりと様々な暴力をふるってくるのです。どうです? 恐ろしいでしょう? あぁ、平和が一番!(笑) |
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